姫野和樹は結婚まだで独身!両親はフィリピン人でハーフ?実家の家族構成まとめ

姫野和樹
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姫野和樹(ひめの かずき)さんはラグビーワールドカップ2019年に出場し、日本代表初のベスト8入りに貢献しました。

そんな姫野和樹さんは独身でフィリピン人とのハーフではないかとの噂があります。

家族構成などを含めてみてみましょう。

目次

姫野和樹は結婚していない!独身だけど彼女いる?

姫野和樹は独身!結婚してないけど彼女はいる?

姫野和樹さんは、現時点では

彼女の存在を公表しておらず、結婚もしていない

ことがわかっています。

また、恋人を作らない理由として、姫野和樹さんは

「2019年まではラグビーが恋人」

とも語っていました。

2019年にはラグビーワールドカップがあり、ラグビーに集中するために恋人を作る暇がなかったのかもしれません。

2023年にもラグビーワールドカップが開催されるためラグビーワールドカップが終了してからいい話が聞けるかもしれませんね。

姫野和樹のプロフィール

姫野和樹(ひめの かずき)

  • 生年月日:1994年7月27日
  • 年齢  :29歳
                   (2023年9月現在)
  • 出身地 :愛知県名古屋市
  • 身長  :187cm
  • 学歴  :2017年帝京大学卒業
  • 趣味  :温泉、旅行
  • 職業  :2017年からトヨタV所属
         2018~2019年にサンウルブズ所属
         2021年にハイランダーズ所属

姫野和樹さんは、愛知県名古屋市出身で、小学生時代はサッカーや野球をやっていました。

名古屋市立御田中学校に入学し、中学校入学時点ですでに身長が170cmありラグビー部へ勧誘された後、入部しました。

そのころから体格もよく空手有段者の先生を腕相撲で骨折させてしまったこともあるそうです。

中学生当時から力も強いとなると、ラグビー部入部でさらに強くなったのでしょうね。

中学校を卒業後、春日丘高等学校に進学しました。

高校時代はロックというパワーが求められるポジションでプレーし、ジュニア・ジャパンのメンバーに選出、また高校生ながら飛び級でU-20代表にも選出されています。

そして、ラグビーの名門帝京大学へと進学します。

そこでは、大学選手権8連覇に貢献しました。

2017年にトヨタ自動車ヴェルブリッツに加入し、同年5月には

新人ながらキャプテン

を任されました。

その後、2017年、2018年と活躍をし、2017年には新人賞とベスト15をダブル受賞しています。

しかし、2022年はケガをし日本代表には入れませんでした。

2023年に復帰し、ラグビーワールドカップで活躍中です。

応援しているファンもかなり多いですね。

姫野和樹の好きな女性のタイプは?

姫野和樹さんは現在は彼女がいないことがわかっていますが、好きなタイプはどんな女性なのでしょうか。

2022年5月のファン感謝デーでは結婚5カ条を聞かれ、

  • 料理がうまい
  • 器が大きい
  • どんな時でも支えてくれる
  • 自分のペースに合わせてくれる
  • 優しい

と答えています。

また、惹かれる女性像を2019年2月にインタビューにて答えています。

品がある女性ですね。
周りへの思いやりがあって、電車で席を譲るとか当たり前のことを当たり前にできる人。
僕のことを立てて一歩下がってついてきてくれるけど、一緒にふざけ合えるような。
好きだなぁ、そういう女性(笑)

https://ananweb.jp/news/216927/

姫野和樹さんの好きな女性は一歩下がって家庭を支えてくれるような女性なのですね。

大和撫子のような女性ということでしょうか。

ですが、ノリもよく、一緒にふざけあえるそんな対等な関係を望んでいることも分かりますね。

年齢関係なく活躍されている選手もたくさんいますが、一般的にラグビー生命は30歳前後と言われているそうです。

姫野和樹さんももうすぐ30歳の節目を迎えられるため、これから出会いがたくさん待っているかもしれませんね。

姫野和樹は性格は甘えん坊の子供好きで家庭向き

姫野和樹さんの高校時代の売店スタッフが

姫野和樹さんは体は大きいが、性格は甘えん坊

と言っていました。

当時、姫野和樹さんと売店のスタッフがよく話していたそうで内容は、当時お付き合いしていた彼女の自慢話だったようです。

また、

姫野和樹さんの歴代彼女はみんな年上

だそうです。

甘え上手で笑顔も素敵なため年上の女性の方が惹かれるのでしょう。

また、姫野和樹さんは子どもが好き

チームメイトの子どもは全員自分の子どもだ

と発言していたそうです。

また、イベントで幼稚園に訪れたときは子どもたちとすぐに打ち解けていました。

普段の試合中は険しい顔をしていますが、子供たちには笑顔で接するギャップにやられる人も少なくないのではないでしょうか。

将来は良いパパになりそうですね。

妻と一緒に素敵な家庭を築いている姿が想像できますね。

姫野和樹はフィリピンハーフ?両親は母親がフィリピン人で父親が日本人

姫野和樹さんは堀が深くハーフと言う噂が流れていますが、本当なのでしょうか?

実際には、

日本人の父とフィリピン人の母を持つハーフ

であることが、分かっています。

2023年8月のインタビューにて両親のことを話しています。

僕は愛知県名古屋市内で生まれ育った。
家族は、日本人の父とフィリピン人の母、姉と妹、そして僕の5人。

https://gendai.media/articles/-/114184?page=2

姫野和樹さんの顔をみると堀が深く顔立ちがはっきりしているのがわかります。

また、姫野和樹さんの体格も身長が187cmあり、海外の選手と並んでもあまり差がないか、海外の選手を上回っていることがわかります。

日焼けがよく似合う、堀が深い顔をされていますよね。

肌も焼けても赤くなるというよりは、良い感じで日焼けしていることからも、南国生まれの母親の体質を良い意味で受け継いだとも言えそうです。

ただし、母親と父親は一般人であるため、顔画像や名前などは公表されていません。

姫野和樹さんの体格はガッチリしていることから、お父さんも身長が高くてガッチリした体型なのかもしれませんね。

姫野和樹の家族構成は?兄弟何人で実家どこ?

姫野和樹さんは5人家族です。

姫野和樹さんは愛知県名古屋市出身で名古屋市立岩塚小学校出身です。

そのため、名古屋市中村区岩塚に実家があるのではないかと予想されています。

家族構成は、

ご両親と姉・妹の5人

で、3人兄妹なんですね。

姫野和樹の家族は貧乏だった?

姉と妹がいる家庭で育ったということで、きっと姫野さんも女性に優しいではないでしょうか。

姫野和樹さんの父は競輪学校に通っていたという噂もありますが、実際は鉄工所で働いていたそうです。

そして、姫野和樹さんの母は看護師をしていたそう。

両親は共働きではあるものの、裕福で幸せな家庭で生まれ育ったのかと思いきや、

家庭環境はかなり厳しかった

ようです。

両親は給料のほとんどをパチンコにつぎ込むほどのギャンブル好きだったようで、給食費を払うことのもやっとだったとの話もあります。

そんな家庭環境で育ったこともあり、幼い頃は家に帰るのが嫌で、夜の8時から10時頃まで公園で時間を潰すなど、極力家にいる時間を減らしていたことも。

幼い頃に、遅くまで外で遊んでいたことも、走る体力や体を動かすラグビーの基礎になった可能性もありそうです。

当時の生活について、姫野和樹さんは、

両親のことを憎んだり嫌ったりしていたわけではない。
3人の子どもを、大変な思いをしながら何だかんだちゃんと食べさせてくれて、育ててくれていたわけだから。
ただ、1人になると、恥ずかしくて、悲しくて、しんどかったのだ。

https://gendai.media/articles/-/114185

そんな風に語っています。

憎んだり嫌ったりしているわけではないけれど、恥ずかしさや悲しさを感じていた

といいます。

けれど、その時の悲しさや悔しさをバネにして、

「絶対にラグビーで這い上がってやる」
「大きくなったら絶対に凄い選手になってやる……!」

という気持ちが湧いていたと語っています。

姫野和樹さんはポジティブな考え方を持っていると言われています。

当時、姫野和樹さんはチームのキャプテンを任された時はチームに加入したばかりでした。

しかし、

自分が成長できるチャンス

と考えて引き受けたそうです。

また、毎回過酷な合宿時も笑顔で練習に参加しているそうです。

辛い練習でも、毎日が楽しいと感じられるのは、幼少期が苦しかったからなのかもしれませんね。

責任があることも自分が成長できるチャンスと考えて行動できるのは勇気がいることですが、姫野和樹さんはチャレンジしていてかっこいいですね。

色んな経験を通じて、姫野和樹さんはメンタルが強くなったといいます。

姫野和樹さんは大学時代は怒られるとすぐにいじけてしまったり、やる気をなくすことが多々あったようですが、先輩の練習を見て真剣に練習に取り組むようになっていきました。

姫野和樹さんは体形が中学生の頃からよく、先生と腕相撲をして負傷させることがあったため「本気禁止令」が出たそうです。

元々のフィジカルも高く、さらにそこから練習も必死にされてきたので、海外選手にも負けない選手に成長したのでしょうね。

姫野和樹さんのフィジカルとメンタルの成長には、色んな経験が関係していたんですね。

姫野和樹の理想の家族像は?

姫野和樹さんは、幼少期に決して恵まれた家庭で育った感じはありませんが、家族との厳しい生活があったからこそ、その思いを原動力にラグビーを頑張り続けることができたと考えられます。

幼い頃の姫野和樹さんは、

豪華な生活がしたいというよりも、安定した生活を夢見ていた

といいます。

一軒家の中で、暖かくて掃除が行き届いた部屋で家族みんなが笑いながらくつろげる温かい生活

を持つことが夢だと語っていることから、自分が家族を持つ時の夢も持っていることが分かりますね。

そのため、仕事が安定した時に、姫野和樹さんは、自分自身の家庭を築く可能性が高そうです。

姫野和樹さんが幸せな家庭を築く日は、すぐそこまできているのかもしれませんね!

暖かな家で幸せな家族と楽しい人生を送ってもらいたいです。

そんな幸せエピソードを姫野和樹自身の口から聞ける日が今からとっても楽しみですね!

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