2022年8月28日、チャリティー番組『24時間テレビ』でトライアスロンに挑戦した、きらりちゃん(村山輝星ちゃん)。
トライアストンにチャレンジする理由には、亡き父親との約束が関係していました。
今回は、きらりちゃんのお父さんの死因や遺言、そして2人の絆について調べてみました。
村山輝星(きらりちゃん)が24時間テレビでトライアスロンに挑戦!
2022年8月28日、24時間テレビでトライアストンに挑戦した、きらりちゃん(村山輝星ちゃん)。
今回チャリティー番組内では、きらりちゃんが大人と同じ51.1kmのトラアストンに挑戦しました。
トライアスロンは、
- スイム 1.5km
- バイク 40km
- ラン 10km
で構成されており、かなり体力を消耗する競技であることで知られていますよね。
きらりちゃんも小さな体で大人と変わらない距離に挑戦するということで、練習を重ねてきたようです。
体の小さいきらりちゃんが、過酷なトライアスロンに挑戦する理由は
亡くなった父親との約束を果たす為
と言われています。
一体どういうことなのでようか?
調べてみると、きらりちゃんのお父さんである村山浩一さんは、生前、
きらりが小学生になったら、トラアスロンをさせてほしい
と、妻に遺言を残していたようです。
当時2歳だった輝星ちゃんは幼かった為、父親の言葉を覚えていない様子。
ですが、3歳から水泳を始めるなど、お母さんは少しずつきらりちゃんにトライアスロン挑戦してもらう準備をしていたのかもしれませんね。
【顔画像】村山輝星(きらりちゃん)の父親は元トライアスロン選手!

きらりちゃんのお父さんは、トライアストンの選手です。
トライアスロン普及の為に力を注いでいた様子で、『東京都トライアスロン連合の中野区の代表者』も務めていました。
トライアスロンの魅力を多くの人に感じて欲しかったようですね。
娘のきらりちゃんにトライアスロンに挑戦してほしかったのは、浩一さんがトライアスロンを通じて感じてきた、
- 挑戦する楽しさ
- やり遂げた達成感
- 練習での苦悩や挫折
- 出会う仲間の大切さ
といった、様々な感情や達成感、自信を娘に感じてほしかったのかもしれませんね。
きらりちゃんは父親の姿を、動画や写真で見ているようで、
お父さんがトライアスロンを心から楽しんでいた姿を見ている様子。
自分の楽しくトライアスロンをやり切るんだ!
という気持ちで挑んでいるということです。
村山輝星(きらりちゃん)の父親の死因は何の病気?がん?

きらりちゃんのお父さんは、きらりちゃんが2歳の時に病気で亡くなりました。
一部では病気は癌だったのでは?
との声もあるようですが、病名については明らかにされていません。
父親の浩一さんは、2012年4月1日に開催された
第14回Lafuma青梅高水山トレイルラン
に出場予定でしたが、出場を辞退しています。

2011年の秋に申し込んだ時には大会に出場するほど、元気だったったということですね。
ですが、2012年には出場予定の競技を棄権したということで、急激に体調が悪くなった可能性が高そうです。
当時浩一さんは35歳で、きらりちゃんが2歳頃の出来事です。
浩一さんが何の病気だったのかまでは明かされていませんが、妻に
輝星にトライアスロンをさせてほしい
と遺言を残していることから、急死ではなく、一定期間の治療を行った可能性も考えられますね。
その言葉を胸に、この言葉を娘に伝えてきたこともあり、きらりちゃんは小学校1年生の頃からトライアスロンに挑戦しています。
きらりちゃんがトライアスロンをする理由に、
亡き父が生前感じていた気持ちや価値観をトライアスロンを通じて知りたい
と気持ちがあるようです。
2人で作った思い出は少なかったかもしれませんが、トライアスロンを通じて固い絆で結ばれているようですね。
村山輝星(きらりちゃん)と亡き父親の約束に感動する人が多数

父親との約束を心に、きらりちゃんは3歳から水泳や自転車を習い始めます。
そして小学生からは、トライアスロンの大会にも出場するなど、その努力は計り知れませんね。
同時に芸能活動もしているので、日々精力的に挑戦していることは間違いありません。
そして、24時間テレビでは、その頑張る姿が多くの人に感動を与えることになりました。
まとめ
今回は、24時間テレビで多くの感動をくれた、村山輝星(きらりちゃん)とお父さんについてお伝えしました!
普段から笑顔を絶やさないきらりちゃん。
そんな彼女が亡き父を通じて多くの人に感動と色んな決意を与えてくれたように思います。
これからも素敵なきらりちゃんを、みんなで応援していきましょう!