内閣総理大臣を務める岸田文雄さん。
若い頃にお見合い結婚をした妻の裕子夫人とは30年も別居しているとの噂が。
理由は一体なぜなのか、調べてみました。
また、2人の間に子供がいるのかも合わせてお伝えしていきます。
岸田文雄と裕子夫人(妻)は別居歴30年?別居してる理由はなぜ?

衆議院議員の岸田文雄さん。
衆議院議員になってからは、東京・赤坂の議員宿舎で生活をしており、内閣総理大臣に就任した際には首相官邸に隣接する公邸にお住まいです。
一方で最愛の妻・裕子夫人は広島に住んでいるということで、別居していることが分かっています。
結婚してから約30年間も別居している
ということで、驚きですね!
2人は、結婚して5年程経った頃に別居を開始したということです。
理由としては、岸田文雄さんが衆議院議員に初当選し東京に引っ越したからなんだとか。
裕子夫人は地元の広島に残り、地元との繋がりを大切にしながら夫を支えることを決意したそうです。
夫の代わりに地元での活動を担う
決断をした裕子夫人。
政治活動のために愛する夫と離れて暮らす決断をした裕子夫人は、良妻であることは間違いなさそうです。
「別居」と聞いてまず思い浮かべるのは、「不仲説」ですが、岸田首相と裕子夫人の夫婦関係は良好の様子。
その様子として、岸田文雄さんは妻との夫婦関係を度々twitterに投稿しています。


裕子夫人は夫が帰ってくる度に手料理を準備して待っていてくれているんですね。
岸田文雄さんも、妻に対して感謝の言葉や、素直に手料理の味を褒めるなど、妻のことを大切にしているのが分かります。
他にも、岸田首相の愛妻家エピソードとして、
毎日かかさず妻に電話をかける
など、裕子さんのことを毎日気にかけているようです。
裕子さんも、夫が帰ってくる場所を大切にしているのはもちろんですが、それ以外にも、
- 2016年のG7外相会合で広島に訪問した各国の布陣をもてなす
- 総選挙での選挙の一環をインスタライブで担う
など、献身的に夫をサポートしてきたことが分かりますね。
遠く離れていても、夫・岸田文雄さんを支え続けた裕子夫人。
長く別居していた2人ですが、岸田文雄さんが首相官邸に隣接する公邸に引っ越してからは、家族全員で生活を共にしているようです。
岸田文雄と裕子夫人(妻)の若い頃が美男美女!馴れ初めは見合い結婚で夫婦円満

岸田文雄さんと裕子夫人は1988年にお見合い結婚しています。
結婚当時、岸田文雄さんは31歳、裕子夫人は24歳でした。
結婚式の若い頃の2人は美男美女ですね!
岸田文雄さんが衆議院議員だった父親の秘書だった頃に、外回りをしていた際に
裕子さんに一目惚れ
し、父親の繋がりを通して、お見合いの席を設けてもらった様子。
お見合いというよりは、岸田文雄さんから猛アプローチしたということですね。
裕子さんの実家・和田家も格式のあるお家柄のようで、きちんとした形での顔合わせからスタートさせたようです。

裕子さんも岸田文雄さんと初めて会った際に、結婚を意識したようです。
実際に、取材に答えた際には、第一印象で、
この人と結婚するんだろうな
と直感したようです。
2人とも最初からお互いを意識していたということですね!
また、岸田文雄さんと裕子夫人の祖母同士も友人だったということも、結婚がスムーズに決まった理由なのかもしれませんね。
岸田文雄と裕子夫人(妻)に子供はいるの?家族構成や顔画像も

岸田文雄さんと妻の裕子さんの間には子供が3人います。
- 長男:翔太郎さん
- 次男:晃史郎さん
- 三男:名前は不明
全員男の3兄弟なんですね!
そんな息子たちは、裕子さんと共に、父・文雄さんに応援メッセージを送ったことも。
夫婦関係だけでなく、家族みんなが仲が良いことが分かりますね!
息子さんたちも成長し、しっかりとした大人に育っています。
長男は30代で次男と三男は20代なので、実年齢より若く見え、全員イケメンですね。
子供が小さい時は、単身赴任の父親となかなか会う事ができなかったよう。
ですが、長男の翔太郎さんと次男の晃史郎さんは大学生になった後、父の住む赤坂の議員宿舎で生活を共にしていたとの情報も。
- 息子たちは料理担当
- 岸田文雄さんは買い出し&洗い物担当
と、家事も分担しながら仲良く男同士の生活を楽しんでいたようです。

生活を共にしている長男の翔太郎さんは、父親を側で支える
議員秘書
として活動しています。
慶應義塾大学の法学部政治学科を卒業し、偏差値も70ある超エリートというから、凄いですね!
政治学を学んでいたことから、幼い頃から父親を支える教育を受けていたのかもしれませんね。
翔太郎さんは20代の頃に結婚しているようですが、父親をサポートするため、父親と生活を共にしています。
その為、妻とは別居しているようですね。
夫婦のあり方も両親と似ているんですね!
