大橋マキの子供は2人で旦那は元電通社員!フジ退社理由は病気(脊柱側弯症)?

大橋マキ
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かつてはフジテレビのアナウンサーとして活躍し、現在はアロマセラピストとして活動している大橋マキさん。

とても可愛いと人気のある女子アナでしたが、人気絶頂から2年後にフジテレビを退社し、世間を驚かせましたよね。

今回は、大橋マキさんがフジテレビを退社した理由や、旦那さんである志伯健太郎さんとの出会いと子供について調べてみました。

目次

大橋マキの旦那(夫)は志伯健太郎で元電通社員

1999年にフジテレビに入社し、2年後の2001年にフジテレビを退社した大橋マキさん。

とても可愛くて人気だっただけに、残念に感じる人も多かったですよね。

フジテレビ退社後、大橋マキさんはイギリスに半年間留学し植物療法を学びます。

帰国後に行った就職活動中に出会った

大手広告代理店『電通』に務めていた志伯健太郎(しはく けんたろう)さん

と交際し、2002年に結婚しています。

画像引用元:https://dentsu-ho.com/articles/2033

結婚後の2011年に志伯健太郎さんは電通を退社し独立。

現在は映像などを手がける、

クリエイティブエージェンシー『GLIDER』の代表

を務めています。

GLIDERは「シェアされる物語/体験の作り手」を標榜する、新しい形の クリエイティブ・ブティックとして2011年に設立しています

志伯健太郎さんは、慶應義塾大学出身で、イタリアのローマ大学で建築デザインを学んだ経歴も持っています。

電通ではクリエイティブ局でCMや映像を手がけており、2011年に独立した後も、国内外で多数の賞を受賞しているということです。

若い頃からイタリアやオランダに住んだ経験を生かしながら、

日本人の美学や美意識の中に整理された美しさ

を大切にしながら、作品を制作されているというから、凄いですね。

大橋マキの子供は娘と息子の2人で帰国子女

大橋マキさんと旦那の志伯健太郎さんの間には子供が2人誕生しています。

元フジテレビアナウンサーでアロマセラピストの大橋マキが、25日付けの自身のブログで「先日、夫と娘の立ち会いのもと 元気いっぱいの男の子を出産しました~」と第2子となる長男の誕生を報告した。

体重は3300グラムで、名前は「いい仲間に出会い、太く繋がって 生きていってほしい」「イタリア語やスペイン語で”歌う”の意から、人生を謳歌してほしい」との願いから「環太と名づけました」と明かしている。

https://www.oricon.co.jp/news/2005125/full/

志伯健太郎さんの仕事の都合で、一時はイタリアやオランダで子育てをしていた時期もある大橋マキさん。

子育てもとても楽しんでいるようです。

大橋マキさんの子供は2人で、小さい頃の顔画像がこちら↓

とても可愛いですね!

  • 長女:?   (2008年生)
  • 長男:環太くん(2011年生)

お姉さんの名前はわかりませんでしたが、弟の名前はカンタくんであることが判明しています。

子供たちは小さい頃は、イタリア・ミラノにあるモンテッソーリ学校(バイリンガルスクール)に通っていたということです。

2023年現在は、日本で生活しており、子供たちは15歳と12歳なので、中学校に通っているということになりますね!

過去のインタビューで、大橋さんは子供たちの性格について、

  • 姉はいつもマイペース
  • いざというときは頼もしい
  • 新しい環境にも切り込み隊長としてあまり力むことなく踏み出す子
  • 弟は安心してのびのび自由
  • とっても甘えん坊
  • お姉ちゃん思いの優しい子
  • お姉ちゃん大好きっ子

と語ったことがありました。

子供たちの性格から見ても、家族とても仲が良いことが分かりますね。

大橋マキの退社理由は病気の脊柱側弯症ではなく精神的負担

人気絶頂でフジテレビのアナウンサーという職を離れた大橋マキさん。

退社の理由は、

健康上の理由だった

といいます。

一部では、高校生の頃に大橋マキさんが患っていた『脊柱側弯症』の影響も疑われましたが、こちらは成長期の病気だった為、事実ではないようです。

「側弯症(そくわんしょう)」とは背骨が左右に弯曲した状態で、背骨自体のねじれを伴う、小児期にみられる脊柱変形

大橋マキさんがフジテレビを退社した本当の理由は、

仕事をしていくうちに精神的に不安定になっていた

ことが原因だったとインタビューで語っています。

大橋マキさんがアナウンサーを目指した理由として、

取材で見聞きしたことを自分の言葉で伝えたい

という気持ちを強く持っており、報道に携わる仕事をしたいと考えていたからでした。

ですが、実際には与えられる仕事はバラエティ番組が多く、希望とは程遠い環境だった様子。

他にも、スポーツ選手の取材を行った際にも、頭を叩かれるなど、報道のような緊張感のあるインタビューとは異なるもののようだったようですね。

理想と現実の間で、大橋マキさんは少しずつ精神的に疲弊していきました。

今思えば、お茶の間の視聴者に笑ってもらうという役割を与えられていたのかもしれません。けれど当時は、その役割を自分で受け止めて消化することができなかったんです。

 そしてとうとう、番組を終えてアナウンス室に戻るエレベーターの中で、涙が静かにあふれていました。

自分の意志とは関係なく落ち続ける涙。

「仕事が辛い」「辞めたい」と思っていたわけではないのですが、心は限界だったのかもしれません。

https://woman.nikkei.com/atcl/doors/column/19/021400052/041900011/

心がとても疲れていた大橋さんですが、心身のトラブルを回復させる自然療法であるアロマテラピーと出会い学ぶことで、再び心の健康を取り戻したのかもしれません。

過去の辛い経験があったからこそ、アロマを通して人の心を支える仕事に生きがいを感じているのかもしれませんね。

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